高齢医学一般
多臓器複合疾患
院長が大学で所属していた『高齢医学科』での経験を生かし、高齢者が抱える複合疾患(多臓器疾患)に対する管理(検査・治療・予防)を行います。
可能な限り非侵襲的な(苦痛の少ない)検査を心がけ、介護する人の労力や心のケアを考慮した治療を心がけます。
骨粗しょう症
加齢に伴う骨粗しょう症の検査・治療を行います。
治療には注射や内服薬・外用剤(湿布など)の処方のほか、食事指導など予防面にも力を入れています。
不眠症
高齢者の不眠に対して適切な指導と情報提供をし、適切なお薬を処方します。
また、これまでの経験を生かして、高齢者の不眠に隠れていることが多いうつ病などにも取り組みます。
認知症・廃用症候群
認知症(いわゆる“痴呆”)・廃用症候群(いわゆる“寝たきり”)
通院困難な方には在宅での管理(定期的な往診)も行います。
実施可能人数枠や時間など制限がございますので、詳しくは在宅医療担当看護師にご相談ください。